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ステッカー1枚入・説明書付き |
営団東西線直通に用いられた301系と、103系1200・1000番代車用の方向幕のステッカーです。国鉄時代から用いられた手動の布幕と、民営化後に用いられた種別表示入りのフィルム幕を合わせた内容です。 |
前面布幕
この「西船橋」と「津田沼」、いかにも301系用って感じがしますw この幕、丸ゴシックなのかスミ丸ゴシックなのかイマイチ判別できなくて、長年の疑問だったんですが、実幕を見たらまさかの「コマによって違う」というw 前面電動幕
こちらはスマートな印象の電動幕。と言っても、民営化後に作られた版下の為か、ローマ字の配置が若干怪しく感じられます。本来なら右下の「西船橋」の様 に、字数が多い場合は横幅いっぱいに展開するのがセオリーなんですが。後年の横浜線緑幕に通ずる匂いを感じます。 前面電動幕・その2
前面幕の種別表示は、通勤快速が緑色となった際に、枠の大きさが改められています(時期は不明・・・詳しい方、情報提供お待ちしています!)。 側面幕
東京には「町」がつく知名が多いなぁw 国電線区にはない駅名が国鉄書式で表示される愉悦。「葛西」って、昔は東京ディズニーランドの下車駅だったよね。 前面手動幕・快速表示器
国鉄時代、全車には及ばなかった様ですが、「地下鉄経由」の標記を持ったフィルム製の幕が存在しました。今回はとりあえず1コマだけ。快速表示器は営団車と共通部品だった様です。 所属標記
所属標記と言っても区所名ではなく会社名。正式にはなんと呼ばれていたのでしょう。JNRマークを、縮小するのではなく、切り詰めるという荒技で窓に収めたセンスに脱帽です。301系の象徴的なパーツと言えましょうw
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