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列番表示器 101M〜299M
会場価格¥600-
こういった列番表示は、線区別であるとか列車別にまとめるのが一般的であったと思いますが、急行・普通列車に用いられる3桁+Mの番号については殆どの数字が用いられている様です。この表示器の長い歴史からしても、何が必要で何が不要か、という事をひとつひとつ調べていたのではいつまで経っても製品化できませんし、徒にアイテム数が増えてしまいます。そこで思いきって、3桁+Mの番号についてはぜんぶ作ってしまおうと。100から999まで、5アイテムにまとめました。
3桁列番の基本として、下2桁の00〜19までは優等列車用、20〜99までが普通列車用とされています。以下、番号表示を行なう首都圏の普通列車における番号別の使用線区にて説明に替えさせて頂きます。
120番代:内房線、信越線(高崎口)
220番代:外房線
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列番表示器 301M〜499M
会場価格¥600-
301Mと言えば急行東海、321Mと言えば始発の沼津行、375Mと言えば大垣夜行、421Mと言えば中央夜行と、名だたる有名列車が連なるステッカーです。
320番代:東海道線(熱海以西直通)、総武線(銚子口)、中央東線(甲府口区間列車)、常磐線(上野口)
420番代:成田線(銚子口)、中央東線(松本口)、両毛線(小山口)、常磐線(上野口)
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列番表示器 501M〜699M
会場価格¥600-
520番代:東海道線(伊東線直通)、鹿島線、吾妻線、中央東線(立川口)、東北線(上野口)
620番代:東金線、両毛線(高崎口)、常磐線(水戸以北区間列車)、東北線(上野口)
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列番表示器 701M〜899M
会場価格¥600-
720番代:東海道線、内房線(館山以南区間列車)、上越線(高崎口)、水戸線、東北線(宇都宮以北区間列車)
820番代:東海道線、高崎線、日光線
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列番表示器 901M〜999M
会場価格¥600-
920番代:東海道線、高崎線
共に夜間の列車のため需要が少ないと思われ、スペースも余ったので、列番や運用表示をしない地区(静岡・長野・新潟ほか)でよく見られた「板がささってない状態」「ぜんぶ白板」「000」「000M」等の無使用状態を収録。ある意味でもっとも汎用性が高いと思われる内容です。
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115系列番 LED/上州地区
会場価格¥600-
今回の新製品で唯一の現役ネタですw
新前橋区→高崎車両センター所属の115系用LED列番表示器。資料を元に、115系が入る運用をできる限り。1000番代で揃っているため比較的作りやすく、名優との競演も多い高シマの115をぜひお手元に!
現地取材はお早めに!
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115系列番 LED/中央東線
会場価格¥600-
一方こちらは思い出になってしまった東線の115系用。豊田区の3連と松本所→長野所C編成用。基本的に中央東線関連運用でなければ消灯して走っていた模様。書体は211系用と同一ですので、上下左右を切り詰めれば流用は可能かもしれません。C1編成が最後にスカ線に出張した時の列番も入れてあります。
尚、実際の商品には無表示状態が12コマ分入った追加分ステッカーが封入されます。豊田車が3+3の6連を組む場合、中間に入った運転台の表示器は消灯されますので、その表現用に。
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103系運行灯 E電各線/低運用
会場価格¥600-
国鉄末期より首都圏配置の103系に見られる様になった「スミ丸ゴシック体」のポリエステルフィルム製運行番号幕、これまで一部の商品には付録として収録しておりましたが、今回はおおむね1987年以降に低運車が在籍した線区の番号を「できる限り収録」したものをご用意しました。クモハ用の差替式運行灯も収録。網羅性を優先しましたため、1両分の収録となります。#004・#005などと混用するとリアルでしょう。
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103系運行灯 E電各線/高運用
会場価格¥600-
東の103系と言えばこの顔と、この数字でしょw
という事で、山手・京浜・常磐・総武・中央緩行・東西直通・武蔵野・京葉・埼京・川越・八高・青梅・五日市・南武線の各運行番号。低運用とはピラーの違いの他、運用範囲もこちらの方が広くなります。こちらも1両分です。
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103系運行灯 LED
会場価格¥600-
松戸区103系と、三鷹区301・103系1200番代は1998〜99年にかけて、運行灯を201系類似のLED式に換装しています。本製品は営業運転で表示される番号を、できる限り集めました。常磐線の15連運用関連については4両分入りとしています。成田線内は列車番号の下2桁+M表示となるため、全列車分を収録しています。
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